普通車の車庫証明の取り方のまとめ

車関連(車査定・車検)

普通車の車庫証明の取得を行ったので忘れないうちにまとめておこうと思います。
ネットで調べれば結構なんでもできちゃいますね♪
依頼してしまうとお金がかかるので自分で挑戦したい方は参考にどうぞ。

 

必要な書類は各都道府県の警察のサイトからダウンロードできます。
(兵庫県以外は試してませんが。。できるはずです。)

兵庫県の警察署の車庫証明申請のサイトはこちら

 

スポンサードリンク

保管場所の所在図・配置図の書き方

これをかくのにwordを使いました。

所在図はgoogelマップをそのまま貼り付けました。

配置図はワードでかなりざっくりかきました。

提出時は方角を聞かれたので方角を記載しておいた方が良いかも知れません。

これを印刷するだけです。貼り付けずにそのまま渡せました。

 

ダウンロードするとこんな書類なのですがこちらは白紙で提出しました。
(警察署でもらえるので印刷不要でした。)

 

 

スポンサードリンク

保管場所の使用権原書面の書き方

駐車場を自分が所有している場合
・保管場所使用権原疎明書面(自認書)

 

駐車場を自分が所有していない場合
・自動車保管場所使用承諾証明書

 

駐車場を自分が所有している場合

これは当日警察署で書いてもOKです。
・名前と住所を書く欄
・何箇所か丸をするだけの書類です。

印鑑が必要なのでお忘れなく!

 

駐車場を自分が所有していない場合

車庫を借りている場合は所有者または管理者の署名押印が必要なので
書類をダウンロードして印刷し先に準備した方が良いです。

さらに

・駐車場賃貸借契約書の写し
・駐車場の領収書等の写し
・独立行政法人都市再生機構等の公法人が発行する確認証明書

などが必要です。

 

ちなみに書類を準備しなかった場合は警察署に3回行く事になります。
1、書類を取りに行く
2、書類を提出しに行く
3、車庫証明書をもらいに行く

書類を準備すれば1の項目がなくなり2回ですみます。

 

スポンサードリンク

自動車保管場所証明申請書及び保管場所標章交付申請書の書き方

この書類は4枚つづりになっているので警察署で書きます。
車庫に駐車する車の車検証を持って行けば必要事項は車検証に書いています。
この書類も印鑑が必要です。

警察署に車庫証明の書類提出に行く

警察署 1回目  書類の提出

書類がそろったら警察署の交通課に行きます。

『車庫証明を取りたい』と伝えると書類を一式くれますが、
とりあえず書いたものを見せると4枚つづりの書類だけくれました。

書けたら印紙(2200円)を買って書類と一緒に持ってきてくださいとの事。

その後書類を提出して。引き換え券みたいなのをもらいました。

○月○日 午後以降 に500円の印紙と印鑑を持って引取に来てください。

みたいな事が書かれてました。

(1回目の滞在時間10~15分)

 

警察署 2回目  車庫証明の引取

引換券と500円の印紙と印鑑を持って行くと、引取の印鑑を押して証明書をくれました。

(2回目の滞在時間 3~5分)

 

普通車の車庫証明の取り方のまとめ

車庫証明の手続きは意外と簡単でした。

地図は凝りだしたらきりがないかと思いかなり雑な仕上がりとなりましたが意外とOKでした。

新車購入時など車庫証明の代行費用が1.5万~2万くらい(印紙代は別)ですが、自分で行うと印紙代の2700円ですみます。

ただし兵庫県の場合は
平日の9時~17時45分までしか受け付けが開いていません。

 

(追記)

A車からB車に乗り換えの場合。

B車(新しい方)の車検証は必要なのですが、A車で以前に車庫を登録していた場合、買い替えで申請することになるのでA車の車検証もあった方が良いです。(コピーでも可)

私の場合乗り換えで申請することを伝えるとA車の車名と車体番号がわかればメモして下さいといわれました。

 

 

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました