にわとりのLINEスタンプ販売までの流れ

にわとりのLINEスタンプ販売までの流れLINE

にわとりとヒヨコのLINEスタンプを作成したのでスタンプの紹介と作成の流れを記載します。

LINEスタンプの名前は『にわとりぃ』です。

すべて日本語のスタンプですが、海外の人でも買ってくれたようで感激です。

やはり新しい経験すると得るものがありますね。

LINEスタンプの作成を試してみてはどうでしょうか?

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にわとりぃLINEスタンプの宣伝

ラインスタンプは誰でも気軽に作れて販売することができます。

オリジナルスタンプは自分の好きなように作れるのでおもしろいです。

一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?

にわとりぃLINEスタンプは『よく使う』、『おもしろい』をコンセプトに作ったつもりです。。

qrcode

にわとりぃ

main

 

にわとりぃLINEスタンプの購入はこちら(スタンプ40種類)

 

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LINEスタンプの作成に必要なもの

基本的には下記のものが必要です。

  • ラインアカウント
  • ラインアカウントのパスワード
  • 銀行口座(販売後入金される口座)または LINE PAY
  • スタンプ画像データ
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LINEスタンプ作成の流れ

作業の流れは下記1~6の項目です。

  1. クリエイター登録
  2. 送金先情報入力
  3. スタンプ登録
  4. スタンプ申請と登録
  5. 販売開始
  6. 販売後の情報の編集

ラインからスタンプ販売マニュアルがあるのでこちらを参考にしてください。

クリエイター登録

クリエイター登録にはLINEアカウントが必要でスマホを持っていれば作成できます。

facebookのアカウントからもLINEアカウントを作成できます。

LINEアカウントとパスワードがクリエイター登録で必要になります。

送金先情報入力

クリエイター登録の後に銀行口座の登録します。

銀行口座はスタンプが売れた時の入金用の口座を登録します。

ちなみに分配金が\1,000を超えなければ送金申請ができず銀行振り込みの場合、手数料が\540、LINE PAYの場合は手数料が\0です。

スタンプ登録

スタンプ登録を行うにはスタンプを作成しなければなりません。

作成するスタンプ画像データの個数は次から選べます。

通常のスタンプ8個16個24個32個40個
アニメーションスタンプ8個16個24個

今回は通常のスタンプで40個を選択したので、

40個のスタンプとメイン画像、トークルームタブ画像データが必要でした。

40個のスタンプは考えるのが大変かと思っていたのですが意外といろいろアイデアが出てきて構成を考えるのは楽しい作業でした。

メイン画像は販売ページで表示されます。 販売ページは こちら

これがメイン画像

main

トークルームタブ画像はLINEトークの時スタンプを選ぶときに表示される画像です。

これがトークルームタブ画像

tab

 画像データには規定があります。

サイズ pixelファイル形式
メイン画像W240×H240png
スタンプ画像W370×H320png
トークルーム画像W96×H74png

詳しくはLINEスタンプの制作ガイドラインを参照してください。こちら

10pixelの余白が必要など細かい指定があるので注意が必要です。

スタンプが完成したらいよいよ登録です。(登録後審査が行われます。)

スタンプ登録では下記が必要です。

  • スタンプタイトル(英語)
  • スタンプ説明(英語)
  • スタンプタイトル(日本語)
  • スタンプ説明(日本語)

英語文は必須なのでgoogle翻訳を活用しました。日本語文でまず先に考えて翻訳しました。

言語を追加で日本語を選択するとタイトルと説明が表示されます。

コピーラトは(c)2016 niwatoriliみたいな感じで書きます。著作権の意味です。

作品が確認できるURLはブログなどをしている場合は画像をアップしておけば審査期間が短くなる場合があるようです。実際どれくらいの効果があるかはわかりませんが私の場合このブログを登録しました。

ちなみに、11月17日(木)に審査のリクエストをして11月24日(木)に承認されました。

カテゴリは販売後でも変更できるようですが再度審査があるみたいです。

審査リクエスト中も販売中になります。

販売後何かしらの変更を申請するとバージョンが+1されるみたいです。

リクエスト中であればキャンセルできます。

スタンプ申請と登録

スタンプ登録が終われば次は申請です。

スタンプ申請はマイページ → アイテム管理 → 登録スタンプ → スタンプ画像タブ

にて画像を確認してから申請ボタンをクリックします。

審査中となればOKで審査を待つだけです。

審査の結果は登録しているメールアドレスに通知が来ます。

販売開始

承認メールの内容はこんな感じです。

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いつもLINE Creators Marketのご利用をありがとうございます。

スタンプの審査が完了し、承認されました。
マイページにアクセスしてリリースボタンを押すことで販売が開始されます。

※LINE STOREの反映には1時間~数時間お待ちいただく場合があります。

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太字の部分の操作をしないと販売が開始されません。

なぜか私の場合1時間~数時間に目がいき太字の部分を見落としていました。

販売価格は120円、240円、360円、480円、600円から選択できます。

ちなみに自分で作ったスタンプも購入しないと使えないみたいです・・・。

販売後の情報の編集

販売後下記の編集ができます。詳しくはスタンプ販売マニュアルがあるのでこちらをクリック

  • クリエイター名
  • コピーライト
  • カテゴリ
  • 販売価格
  • 販売エリア
  • 販売停止/再開

販売・統計情報

マイページ → 売上/送金より

売上金額の確認ができます。

マイページ → 統計情報より

送信されたスタンプの情報が個別で見ることができます。

私の場合日本以外にもAustria、Indonesiaでも使用されているみたいです。

英語版をちゃんと出した方が良かったかなと思ったりします。

感想

はじめはやっぱり自分以外に誰か使ってくれる人がいるのだろうか?と不安だったりするのですが言葉が全然ちがう国の人が使ってくれていたりすると感動しますね。

実際にオーストリアやインドネシアなど海外でも使われています。

日本人が使っているかも知れませんが・・・。

買ってくれた人に感謝です!

作ってよかったと思います。

どんなスタンプが使われているか?どのエリアで使われているか?の情報をマイページで見れるので面白いです。

スタンプを作るのには時間がかかるのでお金儲けだけで考えれば割に合わないかも知れません。

ネット検索でもLINEスタンプは儲からないなどたくさんの記事を見かけますが、やはりなんでも経験することが大切だと思います。

そして経験することで新たな発見があります。

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