小さな女の子から、大人の女性まで、誰もが憧れる美女と野獣のヒロイン・ベル🌹
父親想いな性格と、野獣のことを外見で判断しない優しさ、美しさも含めて愛されていますよね。
ストーリーも素敵で、みなさんの心に残る作品だと思います。
そこで、今回は美女と野獣の舞台となった国や地域についてご紹介していきたいと思います🎶
「美女と野獣」の舞台になった国はどこ?
美女と野獣の舞台になった国は、フランスです。
え?フランスなの?
と思うかもしれませんが、フランスの中でもドイツとの国境付近に位置する地方で、田舎町のようです!
田舎町といっても、とっても素敵な街並みが並んでいて、今でいうインスタ映えするところばかりです!
「美女と野獣」の舞台地
美女と野獣の舞台となったアルザス地方は、ドイツとの国境付近に位置しています。
その中でもコルマールは、昔、神聖ローマ帝国の自由都市が存在していたことがありました。
そのため、どこかドイツに似た雰囲気の建造物が多いようです!
「美女と野獣」の舞台地はまるで絵本の世界
実際に行ったことはないのですが、コルマールの町並みは絵本の中にいるような感じです!
建物だけじゃなく、いたるところにキレイなお花も植えられています。
可愛いものが大好きな女の人にはピッタリな街ですね♡
美女と野獣が大好きな方はぜひ、聖地巡りということで、行ってみてほしいです🌺
また、美女と野獣の作品でもクリスマスが取り上げられたものがありますが、コルマールのクリスマスもとても素敵です!
街では、クリスマスマーケットが開催されて、昼と夜で違った雰囲気を味わうことができます。
ちなみに、日本のクリスマスもそうですが、もっときらびやかで素敵なライトアップがみられます!
私も一度でいいから見てみたい…✨
「美女と野獣」の舞台地はお菓子も美味しい
なんと!コルマールには、マリーアントワネットも愛したお菓子があるそうです!
そのお菓子は“クグロフ”と言います。
クグロフは、ざっくり言ってしまえばパン菓子です。
でも、とても繊細に作られていて、バターケーキのよう(´ω`*)
日持ちもするようなので、お土産に購入していけます!
ちなみに一番シンプルなものは粉砂糖がまぶされただけのクグロフです!
お菓子屋さんやケーキ屋さんによっては、レーズンが入っていたり、アーモンドが入っていたり、アレンジしているところもあるようです♪
また、みなさんも良く知っているお菓子・プレッツェルもあります!
ドイツのお菓子ですが、国境付近に位置しているので、コルマールでも作られているようです。
優しい塩加減で、ちょっと疲れてしまった胃にはピッタリな味だと思いますよ♬
それに、お菓子だけでなくジャムも有名で、日本語版でジャムのレシピ本を出したフェルベールさんという方のお店もあります。
いろいろな種類のジャムをはじめ、フェルベールさんオリジナルの陶器やお菓子の型なども販売されているそうです☆
街並みを楽しみつつ、カフェ巡りやお菓子屋さん巡りなども楽しそうですね
(*´ω`*)
「美女と野獣」の舞台国・フランスと舞台地・コルマールに行く方法
まずはフランス・パリに行きます。
パリ東駅からTGVに乗って、ストラスブールへ。
ストラスブールでローカル線TERに乗り換えます。
ストラスブールからは電車で30分🚋
田舎町といっても、そこまで遠い場所にあるわけではないようです!
観光地として人気の街でもあるので、日本語ガイドがあるところもあるようです!
どうでしたか?
美女と野獣の舞台となった国、街にいきたくなりませんか?
フランスまでの移動は大変だと思いますが、新婚旅行や卒業旅行、家族旅行などでも訪れてみるのはいかがでしょうか?
綺麗な街並みに、美味しい食べ物、観光地として有名な場所なので楽しめること間違いなしですよ!
ちなみに、私のオススメ(行ったことはないので情報だけですが…)は、やはりクリスマスマーケットが開催される12月です!
この記事を参考に、旅行に行きたいとみなさんの心に残ってくれると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>