【予想より早く終了しました第１弾100億円あげちゃうキャンペーンの予想です。】電子マネーPayPay（ペイペイ）は100億円あげちゃうキャンペーンで一気に知名度が上がったのではないでしょうか？実際このキャンペーンは2019年3月31日までと期間があるものの、PayPay株式会社が負担する金額が100億円に達した場合終了となります。そこで終了時期を予想してみたいと思います。
PayPay（ペイペイ）のキャンペーン終了予想（ファミマ編）
ファミリーマートの店舗数は、全国で16,697店舗あります。
コンビニの1日の売上は50万円～70万円らしいので、ここでは1店舗あたり50万円とします。
PayPay（ペイペイ）の利用者が10％（10人に1人）ととすれば・・・
1店舗あたり1日5万円がペイペイで支払われた事になります。
PayPay株式会社の負担は20％なので、1日1万円です。
16,697店舗 × 1万円 ＝ 16,697万円
1日あたり、1億6697万円になります。
実際10％の人が現在は利用していないかも知れませんが、
この金額の場合、
100億円 ÷ 1億6697万円 ≒ 60
ファミマだけで約60日（2か月）で100億円に達する事になります。
PayPay（ペイペイ）のキャンペーン終了予想（家電量販店編）
店舗数では1位：エディオン（1164店舗）、2位：ヤマダ電機（737店舗）、4位：ベスト電器（312店舗）、5位：jhoshin（227店舗）、7位：コジマ（138店舗）、8位：マツヤデンキ（117店舗）、9位：ビックカメラ（50店舗）がすでにペイペイを使用できます。
店舗数合計：2754店舗
2018年3月期の連結決算は、売上高では
ヤマダ電機 1兆5738億円
ビックカメラ 7906億円
エディオン 6862億円
PayPay（ペイペイ）が利用できる、家電量販店の年間の売り上げは3兆円を余裕で超える金額と思われます。
仮に計算しやすいように3兆6500億円とすると、1日あたり100億円？？？
うーん。計算が合ってるのか微妙な気がしてきましたね・・・。
この金額は2754店舗での金額なので、
100億円÷2754店舗≒363万円/日
なんだかありえそうな金額になってきましたね。
100億円の20％は20億円です。
全ての人がPayPay（ペイペイ）を利用するわけではないので・・・。
10％の人が利用すると考えると・・・。
それでも2億円を1日でPayPay株式会社が負担する計算になります。
大手家電量販店だけで10％の人がPayPay（ペイペイ）を利用すると、50日でキャンペーンが終わってしまう計算になります。
PayPay（ペイペイ）のキャンペーン終了予想（利用者数編）
ファミマと家電量販店が各々約2か月の計算だったので総合すると、約1カ月でキャンペーンが終了します。
さらに使える店舗はまだまだたくさんあるので12月中に終わる計算になってしまいますよね・・・。
アンドロイドのアプリインストール数は50万以上！
アップルユーザーでないのでアップルはどれだけインストールされているか不明ですが仮に同じ50万とすると・・・。
合計で100万人（仮）のユーザーになりますよね！
おそらくもっといますし、増え続けていると思いますが・・・。
100万人の人が1カ月で1万円を利用すると。。。
PayPay株式会社が負担する金額は1人当たり2,000円/月なので
100万人×2,000円＝20億円/月
この計算であれば5ヶ月になるので3月までは持ちますよね・・・。
しかし、せっかくのキャンペーンなのに月1万円の利用で終わりますかね？
もし100万人のユーザーが月5万円利用すれば1カ月でキャンペーンは終わりです！！
季節を考えると、ボーナス、忘年会、クリスマス出費は増えそうです！！
おそらく12月中にキャンペーンが終わると予想します！！
はずれたらゴメンなさい。
ちなみにキャンペーンの終了前には告知があるそうです！
おそらくキャンペーン終了告知をすると駆け込みが恐ろしい事になりそうですよね（笑）
システムがパンクするかも知れませんね。
ペイペイのキャンペーン終了時期の結果
予想の記事をアップして間もなく、ほんの3日前くらいにアップしたばかりですキャンペーンは終了してしまいました。
ものすごい人気でしたね！
今後、電子マネーに参入する会社はこれくらいのキャンペーンをしてくれる事に期待したいですよね♪
また、ペイペイのキャンペンは一旦終了ですが、延長のキャンペーンや追加のキャンペーンなどイベントに期待したいです！！
