引っ越しのダンボールは意外と高いのはご存知でしょうか？
ダンボルーの値段はサイズによりますが、1枚100円以上する会社が多いので、ダンボールを入手することでコストダウンになりますよ。
ただしダンボールにも種類があったりするのでダンボール選びも重要です。
ダンボールはスーパーなどでタダで貰えるところがあるので、タダの段ボールを使って引っ越しをちょっと安くしてみせんか？
引っ越しのダンボール選び方！何を梱包するのかが大事
ダンボールを貰うにしても大きさが違うので、まず何を梱包（箱詰め）するのかを考える事が重要です。
ちなみに、国内の引っ越しではプラスチックの衣装ケースに入っている服などはそのままで基本的に大丈夫です。
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業者にもよると思いますが、最近ではほとんどの業者が梱包にあまり時間をかけません。
3段とかプラスチックケースの場合やキャスター付のプラスチックケースの場合などは簡易的な梱包をする場合があります。
時々本やCD、割れ物などを大量に入れている方がおられますが、これらの場合は中身をダンボールに移したほうが良いです。
理由は、、、
・重過ぎると運べない
・そのままだと輸送中に壊れる可能性がある
などです。
プラスチックケースを空にするのはスペース的にもったいないので『タオル』や『ぬいぐるみ』など軽い物を詰めれば良いかと思います。
ハンガーなどに吊るしている服は、当日引越し屋さんが専用の箱（ハンガーBOX）を用意している場合が多いので梱包は不要かと思います。
ハンガーBOXはおそらく使い回しなので料金は不明です。
業者によっては使用料が必要かもしれません。
ちなみにハンガーボックスはこんな箱です。
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気になる方は業者に問い合わせしてください。
タンスなどの家具が重たい場合は、中の衣類は箱に入れることになります。
他には本や資料など、小物、食器、キッチン用品などがメインになってくるのではないでしょうか？
ここでのポイントは箱のサイズを見分ける事です。
①衣類、鍋、フライパンなどは大きめの箱でよい
②本、資料、食器は小さめの箱がよい
理由は重さです。
本、資料は大きめの箱に詰めると動かすのも大変になります。
食器も同様に重たくなりますし詰め方が悪いと破損します。
小さい箱の方が詰めやすいです。
引っ越しのダンボールを入手する前に
ダンボールを入手する前に知っておきたいのはダンボールは厚さに種類があることです。
引っ越しのダンボールには強度が必要です！！
トラック内では箱を重ねて積むので、薄い段ボールの場合は箱がつぶれる可能性があるので、できるだけ丈夫なものが良いです。
サイズは売っている商品を参考にすれば良いので下記が目安になります。
小さい箱で100~140サイズ
大きい箱で130~160サイズ
サイズは縦・横・高さの合計です。（単位はcm）
ちなみに楽天で売ってます。
業者より、楽天が安い場合や業者に依頼しない場合でダンボールの入手が困難な場合は楽天とかで購入するのもアリですよね♪
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荷物を詰めた時の重さは、引越し屋さんが持てる重さと思ってください。
ちょっとくらい重くても大丈夫♪（笑）
ちなみに、小さい箱ばかりだとめんどくさいですよ。
※梱包した後、部屋の隅に重ねて置くとき難しくなります。
ダンボールに詰める時に必要な物は？
ダンボールの箱詰めに必要なチェックリストはこちら！！
ガムテープ
クラフトテープでよいです。
あまり粘着力が強いとあけるときに大変ですよ。
マジック
箱に中身を記載、上と横に書いている方がよいです。
とにかく書いていないとあける時に大変です。
荷物が多い人は1日ですべての箱を開けるのは無理かも！？
必要なものや絶対にすぐに開けたいものは特に目印を書くのがおススメ！！
新聞紙などの紙
小物がダンボールの隙間に入って間違って捨ててしまうこともあるので、基本的にはダンボールの底に1枚敷くのが良いです。
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※ちなみに
無地の新聞紙も販売されています。
ダンボールの箱詰めでは空きスペースができる事があるので丸めて詰めます。
箱を軽く振ってガタガタ音がしていなければOKです。（特に割れ物）
エアキャップ（プチプチ）
プチプチと言う言い方がわかりやすいかも知れませんね♪
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大きなお皿やガラス製のもので特に大切な物には巻いたほうがよいです。
すべてのお皿やコップにまくとカサバリ荷物が増えるので注意です。
よく使うお皿などは新聞紙などの紙で巻けばよいですよ！
引っ越しのダンボールの入手！どこで貰えるの？
引っ越しの荷造りであと数枚ダンボールが欲しい・・・。
引っ越しを安くするためにダンボールがたくさん欲しい・・・。
などなど色々あるとは思いますが、ダンボールが貰えそうなお店をピックアップしました。
スーパー
やはり一番に思いつくのはスーパーですね。
しかし、最近では袋が有料になっているスーパーが多くその代わりにダンボールは無料でどうぞ！としているお店があります。
そのため、たくさん持ち帰るのは禁止となっているお店もあるので注意して下さい。
スーパーに行けば必ずたくさん貰えるとは限りませんよ。
サービスカウンターの人に相談するのもありかと思います。
または、大き目の商業施設も交渉の余地がありそうですね♪
ダンボールの種類も豊富にありそうです。
コンビニ
コンビニでもダンボールは貰えるようですが、食品等はプラスチックコンテナで輸送されているみたいですし、あまりダンボールの種類には期待できないかも知れません。
薬局
薬局の場合は、商品が豊富なのでそれなりにダンボールが貰えるかも知れません。
以前私はもらいに行ったことがありますが、ダンボールの数はたくさんありました。
私が行ったときは大き目のダンボールが少なかったです。
棚卸しとかも関係するのかも知れないので、早めに一度行ってお願いした方がいいかも知れません。
家電量販店・ホームセンター
これらのお店で実際にダンボールをもらったことはありませんが、ダンボールがあるとすればそれなりの強度が期待できそうです。
家電量販店の場合はダンボールごと売る商品も多いですが、精密機器や衝撃で壊れやすいものを扱うのでダンボールの強度ありそうですよね？
蛍光灯などは小分けで販売しているので仕入れの時は大きめの箱にまとめて入っているかも？
ホームセンターは商品の取り扱い数が多いので、こちらもダンボールの数に期待できそうです。
ダンボールを入手すれば引っ越しは安くなる？
業者に依頼する場合は業者にもよりますがダンボールの費用は見積もりに入っているはずです。
業者によっては追加の請求があるかも知れませんので、業者に依頼する場合はダンボールの料金を確認しておいた方が良いでしょう。
自分で入手したダンボールを使用してはダメと言う業者はおそらく無いと思いますが、すべてサイズが違うダンボールばかりだとトラックに積みにくいのも事実であり、荷崩れの原因になったりします。
トラックの中ではダンボールは数段積み重ねるので、それなりの強度が無いとダンボールがつぶれ中のモノが破損するかも知れません。
ダンボールを入手するときは強度もチェックしてくださいね♪
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