初めて新車を買う時の注意点やアドバイス

車関連(車査定・車検)

初めて新車を買う時に知っておきたいのは、一番最初に渡される見積りはちょっと高めである事です。値切るのが苦手な人もいると思いますが、ほんの一言で何万円、もしかしたら10万円以上も値引きになる可能性がありますよ!

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初めてディーラーに車を見に行く!

初めてディーラーに行った時はちょっとドキドキした記憶があります。

予約なしでお店に行くと、席に案内されて飲み物を聞かれました。
もちろん無料です(笑)
コーヒーを頼んだらクッキーも一緒に出てきました。

ディーラーはサービスがいいんです♪

高額な買い物をしようとしているお客さんだからでしょうかね?
キッズスペースがあるお店が多いので子連れでも大丈夫ですよ♪

しばらくすると担当者がやってきて、
『どんな車をお探しですか?』
みたいな会話になります。

気にいった車がお店にあれば中を見せてくれますが、取り扱っている全ての車種やすべての色があるわけでありません。

同じ車種があれば、外装や内装は分かりますが、車の色は実際に見てみないとイメージと違う場合があるので注意が必要です。ちなみに人気車種はお店においている可能性が高いです。

また、試乗車が用意されていれば試乗する事も可能なので、エンジン音や実際の乗り心地を体感できます。

実際に乗ってみると、
『思ったより車が大きすぎて運転しにくい』
『ハンドルが軽い、重い』
など自分に合っているかどうかが分かるので試乗する事はおススメです。

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初めて新車を買うにはまず見積り

気にいった車があれば、まず見積りをしてもらう事になります。

見積りをするには、『グレード』『色』『オプション』を決める必要があります。

アクア、ノート、ミライースなど色んな車種名がありますが、1つの車種名でグレードがたくさんあり値段も変わってきます。

ディーラーの担当者はグレードやオプションの説明をしてくれるので違いが分かると思います。ちなみに車体の色も特殊カラーになると別料金になったりします。

お願いすれば、数パターンの見積書を作成してくれるので家に持ち帰ってゆっくり検討する事が出来ます。

見積書を作成してもらうと気になるところがあると思います。

車を購入する時には、諸経費が色々かかるという事です。

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初めて車を買う時に知っておきたい『諸費用』『法定費用』

諸費用と法定費用はたくさんの項目があり、合計すると高いのでびっくりするかも知れませんね。

車を買うと諸費用では
・登録手数料代行費用
・車庫証明代行費用
・納車費用
・希望ナンバー
などがあります。

また、法定費用は
・自動車税
・自動車所得税
・自動車重量税
・自賠責保険料
・車庫証明
・リサイクル委託金額
があるので合計すると車種にもよりますが、20万円くらいは見ておいた方がいいです。

基本的には車の定価が200万円の車なら220万円はすると考え、それにオプション費用が加算されるイメージです。

車種によっては、エコカー減税などで一部免税される項目もあります。

実際にディーラーを回り、かなり安く新車を購入できた方法はこちらの記事を参考にしてください。

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同じ車でも、こんなに価格差があるのか?と疑いたくなりますよね(笑)

意外と知らない?初めて車を買う時の注意点やアドバイス

見積りをしてもらうと気付くのですが、これもオプション!?って言うのがあります。
それは、『フロアマット』と『サイドバイザー』(雨よけプラスッチックのやつ)です。

標準装備かと思っていましたが、オプション品なので必要であれば購入しなければなりません。

 

しかも結構いいお値段なんですね・・・。

値切るのが苦手な人も多いと思いますが、高額な買い物なので、一言でも数万円の値引きは十分にありえます。ちょっとでも安く買いたいのであれば勇気を持って値切ってください。

車種によっては(プリウスやアクア)などはトヨタのディーラであればどこでも取り扱っています。値切るのが苦手であれば、他店に別の見積書を見てもらうだけで金額が下がる事もあります。

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やはり見積り比較は重要かなと思います。

 

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